鹿児島歯科矯正研究会とは

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鹿児島歯科矯正研究会 kagosihimasikakyouseikenkyukai(K.S.K)の歴史と概要

発足のきっかけ

1979年九州歯科大学矯正学教授横田成三先生が来鹿され講演が開催され、鹿児島市歯科医師会会員が多数参加した。その後、毎年歯科矯正臨床について横田先生の指導を受けた先生方より研究会の発足を望む声があり1977年に名簿が作成され鹿児島歯科矯正研究会が発足した。

1958年鹿児島大学歯学部矯正学講座に教授伊藤学而先生が赴任されて、当研究会会員向けに歯科矯正治療の1)basic course、2)adovanc course  の指導が行われ県内外200名余名の先生方が受講された。

伊藤教授の助言とご指導によって研究会は発展し、1997年には20周年記念大会として特別講演が伊藤学而教授「成人の反対咬合の治療」と題して講演された。

2016年の当研究会の40周年を迎えるにあたり2014年から歯科矯正医療の市民公開講座を開催することとなった。

鹿児島歯科矯正研究会の目的

KSKの目的は、矯正歯科の情報交換と自己研鑽の場を提供することです。毎年矯正歯科医療の臨床や基礎に関する講演会を開催して研究会会員のみならず県下の歯科スタッフに最新の歯科矯正情報を提供しています。このように永く歯科医師の先生方が真摯に歯科矯正医療について勉強を行っている会は歯科医師会にはありません。

鹿児島県歯科医師会において最大規模の矯正歯科専門分野に特化したSTUDY CLUBです。